愛希れいかが『青天を衝け』で大河デビュー！素晴らしい鹿鳴館の華だった

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本日は、
待ちに待ったちゃぴちゃん（愛希れいかさん）の大河ドラマ『青天を衝け』の出演日でした

もう出演する日をまだかまだかと待っていたので、
ものすごい期待値MAXで視聴しました
期待が高いとハードルが上がり過ぎちゃうので、
ドキドキしましたけど、すごくよかったです

そのざっくりとした感想メモです

ちゃぴちゃんがとうとうと言いますか、
ようやくと言いますか、
ドラマにご出演されるというニュースを聞いて、
今日のこの日を首を長くして待っておりました

ちょうどこの時間の前から、
大尊敬のブロガー・happy様とLINEをしており、
「大河始まったよ」と実況しながらの視聴w

オープニングから、
素晴らしいマダムなちゃぴちゃんが登場

そして、
出演者は一人名で映し出されておりました！
スゴイ！
てっきり二人連名になるのかなと思ってましたが、
ちゃぴちゃんの名前だけがドンと表示されてました

「名前出てたね」とhappy様と感慨深かったです…

宝塚歌劇出身ですと、
どうしても舞台芝居になりがちだったりするのが、
OGさんの初の出演時あるあるです

ちゃぴちゃんは、
月組時代も現在も、
舞台俳優としては、
素晴らしい演技力と表現力を繰り広げており、
作品のクオリティをしっかりと保っています

ですが、
初のドラマはどうかなとちょっぴりドキドキしておりましたが、
オープニングから満面の笑顔で繰り出されるセリフが素敵でした

井上武子さんはきっとこういう女性だったに違いない、
と思わせるには十分に魅力的でした

最初は着物に日本髪姿で登場してましたけど、
その後、西洋式のおもてなしレクチャーの場面では、
深紅のドレスにアップにした髪型で登場

着物姿のちゃぴちゃんも自然でよかったですけど、
ドレスを身にまとったちゃぴちゃんは、まさに本領発揮！
立ち姿も美しいですし、
何よりも生き生きとした笑顔がキラキラとしていました

少し貫禄ある感じなのは、
西洋での暮らしから出る自信のようなものなのかなと解釈しました
なんといっても、「鹿鳴館の華」ですもんね

社交ダンスの場面では、
ほんの少しではありましたけど、
ちゃぴちゃんが踊るシーンもあり最高に幸せなひと時でした

ちゃぴちゃんは身長があるので、
ドラマはどうなのかなとずっと思ってましたけど、
今回の役では、全くそんなことを感じることはありませんでした

映り方がよかったのか、
そういう配慮をされたのか、
共演者の方々がそれなりに身長があったからなのか…

それはわかりませんけど、
全く違和感はなかったです

しかし、
いい役を演じられましたね

井上武子は今回のみの登場かもしれませんけど、
とにかく大河ドラマで、
しっかりと印象の残る役を見事に演じきったということが、
何よりも大事です

今回の大河ドラマ『青天を衝け』は、
非常に人気が高く、
視聴者の満足度も高い作品です
そういうドラマに出演できたということが、
ちゃぴちゃんの大切な実績となります

次はいつドラマや映画などの映像に出れるかはわかりませんけど、
演技力も申し分なかったので、
ぜひ今後も続くといいなと願っています