宝塚は生きる糧

かなめさん(涼風真世)の頃よりゆる~く宝塚を見守ってます。ちえさん(柚希礼音)との出会いで宝塚生活に激変が起きました!全ての組を鑑賞。星組贔屓、礼真琴さん、ことふうがオアシス!

礼真琴と日本青年館…こけら落とし公演『阿弖流為』をやった思い出の場所

スポンサーリンク

 

本日は、
ことちゃん(礼真琴さん)主演、
『Le Rouge et le Noir ~赤と黒~』の東京公演初日を迎えました!

 

ことちゃん、
初日おめでとうございます!

 

4月11日までの短い公演期間ですが、
最後まで駆け抜けてください

 

しかし、
そう考えるとトップスターとは思えないほどの短期間ですよね…
よりにもよって、
ことちゃん待望の海外ミュージカル日本初演ですのに…(´・ω・`)

 

 

『Le Rouge et le Noir』初日を観劇

実はワタクシ、
すんごく久しぶりに初日を観劇することが出来ました!Σ(゚∀゚*) 
もう今年のチケット運はすべてここに費やされたんだと思いますw(^_^;)
2回取れたうちの1回がこの初日でしたし…
席もまあまあよかったので、
本当に運を使い果たしたような気がします…(´・ω・`)

 

さすがに、
千秋楽は無理でしたけど、
初日は第2希望でしたからめちゃくちゃ嬉しいのです!ヾ(*´∀`*)ノ ワーイ!!

 

『1789』はですね、
もう見れれば何でもいいです(笑)
4回は観劇したいんですけど、
チケット取れるかな?(´・ω・`)

 

貴重なあと1回は、今週末になります
バレンシアの熱い花』の千秋楽と被ると言った公演です

 

どうでもいいですけど、
バレンシアと打とうとすると、
バレンシアガになっちゃうのはこれいかに?w(^_^;)

 

そんなことちゃん赤黒ですが、
ライブ配信で視聴したのが、
3月26日の日曜日でした
そこから、さらに3日間経っての29日の千秋楽でした

 

東京初日は、千秋楽から6日後です
ライブ配信から9日後になります

 

当然、
よりお芝居も歌もダンスもより深まり、
進化していっているわけです

 

さらに実際に生観劇をしましたので、
迫力も感動も段違いに凄かったです
圧倒されるとはまさにこのこと!

 


鳥肌が立ちっぱなしでした

 

 

実力者と歌うまに囲まれた信じられない作品だからか、
ことちゃんが伸び伸びと演じられているのが、何よりも嬉しいです
『Le Rouge et le Noir』はことちゃんにとって、
真の実力発揮が出来た、真の代表作の1つになりましたね

 

カーテンコールで朱紫令真の退団に触れる

初日なので、ご挨拶がありました

 

ことちゃんがものすごくバイタリティーがあるということで、
「戦闘力がぶっちぎり」(だったかな?)と評しておりました
それを受けて、
ことちゃんも「戦闘力ぶっちぎりの礼真琴でございます」と言ってましたよw

 

フィナーレの最後で、
カンパニーみんながわちゃわちゃになりますけど、
くらっち(有沙瞳さん)には優しく、
ありちゃん(暁千星さん)にはわざとツンとするところが可愛かった!
ことありもすっかりいいコンビになりましたよねー

 

ありちゃんが本当に楽しそうに演じているのが、
すごく伝わりますし、
かなり自信を持っていっているのがわかります

 

それを引き出したことちゃんはさすがですね

 

ことジュリアンと、
ありジェロニモがこそこそ脇で会話している内容が知りたいw

 

 

赤と黒』は宝塚歌劇では不朽の名作であるというアピールもされてました

 

 

学年が上がったこともアピールされてました

 

 

それと、
この公演で退団となるあかっしー(朱紫令真さん)にも、
ことちゃんは触れてくれました

 

「大阪で先に千秋楽を迎えたあかっしー。東京も頑張りましょう」的なことを言っていたと思います
完全にニュアンスなので、
全然言葉が違う可能性があるのですが、
こんな感じのことを言ってました
それを受けて、あかっしーが「はい!」と元気よく手をあげて、
「頑張ります」と言っていました

 

少数精鋭のチームなので、
思い出もたくさん出来ての卒業になりそうですね
最後まで頑張って欲しいです
大千秋楽が見れないのが非常に残念…
DVDが大千秋楽だったらよかったのに…(´・ω・`)

 

礼真琴と日本青年館…思い出のこけら落とし公演『阿弖流為』の地

今日ことちゃんがご挨拶で、
「私事ではありますが、
日本青年館こけら落とし公演をさせていただきました」的な感じで触れてました

 

そうそう!
日本青年館といえば、
リニューアル後のこけら落とし公演が、
ことちゃん主演の『阿弖流為だったんですよね…ヾ(*´∀`*)ノ

 

ことちゃんも言ってましたけど、
阿弖流為』から6年ですよ、6年
もうそんなになるんですね…しみじみ
せおっち(瀬央ゆりあさん)も一緒でしたよね
ことせおことくらが懐かしいです

 

私も「そういえば」と思って、
入場した後に、
なんとなく阿弖流為』の時に飾ってあった色紙コーナーに向かったら、
今でも飾ってくださっているんですね!Σ(゚∀゚*) 

 

その後も何度も青年館に行ってますし、
昨年はありちゃん主演の『ブエノスアイレスの風』を観劇しましたが、
全然気づかなったです
阿弖流為』後のしばらくは、
ことちゃんの色紙を拝んでいたような気がしますが、
だんだんと見なくなっていました…
近年はコロナ禍もありましたし…
とにかくサッサと中に入ってしまう流れになっていました(^_^;)

 

今回は、
ことちゃんと青年館が頭によぎったんでしょうね
無意識に足を向けてましたよ

 

ことちゃんがカーテンコールでこの話をした時に、
くらっちに振り返ったことちゃんに萌え♪
くらっちも頷いておられましたよ

 

やっぱり、
そういう思い出って、
ご本人には深く刻まれているのだなと感じました

 

で、『阿弖流為』の時に撮影した写真をここに載せようと思ったのですが、
そのデータがすぐに見つからず…(^_^;)
HDDをどこに保管したのか忘れてしまっています…(ダメじゃんw)
見つけたら掲載しますね

 

あ、そうそう!
パンフレットは600円じゃなくて1000円でしたね
日本青年館だから600円クラスになるのかと思ってましたけど、
しっかり1000円でした
しかも薄い(笑)(^_^;)

 

いくら物価高とはいえ、これはないよなー
と思いましたけど、
ヅカの本公演のパンフは頑張ってくれているので、
ここは我慢しましょうw

 

オチがケチくさい話になっちゃったw
せっかくのことちゃんの思い出メモなのに…(^_^;)

 

 

【関連記事】
礼真琴による宝塚歌劇団の歴史に残る名演『Le Rouge et le Noir』…有沙瞳とのコンビが最高&詩ちづるとも最高!暁千星ブラボー! - 新・宝塚は生きる糧

 

第3回アンケート結果発表!お題は「2017年宝塚観劇ベスト作品賞!」 - 新・宝塚は生きる糧