ついに、
次期雪組トップスターと、
トップ娘役が決定しましたね♪
雪組トップスターは、咲ちゃん（彩風咲奈さん）
雪組トップ娘役は、ひらめちゃん（朝月希和さん）
さきちゃん、ひらめちゃん、おめでとうございます！+ﾟ｡*(*´∀｀*)*｡ﾟ+
ようやく雪組次期トップスターが発表！
咲ちゃん、よかったですね♪
咲ちゃんファンの方も、
ホッと胸をなでおろしていると思います
ほぼ決まりと思っていても、
宝塚歌劇団から正式な発表があるまでは、
「絶対」はありませんから…
このアナウンスが大事！
本来であれば、
本日がだいきほ退団公演である、
雪組『f f f －フォルティッシッシモ－』
『シルクロード～盗賊と宝石～』の東京公演初日でした
ということは、
とっくに、
次期トップスターとトップ娘役の発表はされていたということです
以前、メインでも語りましけど…
少なくても、
次期トップスターは、
咲ちゃん（彩風咲奈さん）の全国ツアー『炎のボレロ』の千秋楽後には、
発表になっていたでしょう
トップ娘役の発表は、
同時に行うことは稀ですから、
通常であれば、
だいきほの大劇場千秋楽後には、遅くても発表されます
8月18日から9月3日までのいずれかの日で、
発表されていたのでしょう
そう考えると、
コロナ禍における止まった時間が、
本当に残念でなりません…
トップ娘役には朝月希和…納得の抜擢！
最初、
トップ娘役がひらめちゃんである、
という発表を見た時、
「おお！」と思いました
そう来たか、という感じです
咲ちゃんファンの方々は、
どうなのかはわかりませんけど、
一ヅカファンとしては、
ひらめちゃんが相手役であれば、
安定した舞台が確約されるので、
すごくよかったと思っています
雪組時代のひらめちゃんは、
娘2ですから、
ショーでは、
咲ちゃんの相手役になることも多かったです
でも一方で、
役柄として、
咲ちゃんの恋人役という認識は薄いです
これがいいんだと思います
むしろ新鮮です
何よりも、
咲ちゃんの歌唱力と、
演技力を補うには、
ひらめちゃんくらいの技術が必要でしょう
咲ちゃんは、
かなり歌唱力がアップしましたけど、
やはり本人比の域は出ていません
お芝居はいいとしても、
ショーではやはり不安定でした
ひらめちゃんは、
歌姫でも、
すごい歌うまでもありませんけど、
かなり歌える娘役さんです
ヅカ歌唱的には、歌上手に入るでしょう
歌唱力が安定しない咲ちゃんには、
ひらめちゃんのように、
歌える娘役さんは必要です
ミュージカルの演目もしやすくなった
典型的なダンサータイプの咲ちゃんですが、
ひらめちゃんんが相手役になるということは、
ミュージカルな演目でも、
安定した出来になりますので、
演目に幅が出来たと思います
現花組で、
歌唱力の危険度を思い知ったのかはわかりませんが、
ダンサータイプばかりのトップスターが並ぶので、
歌唱力の安定は必須だったと思います
歌が多い演目でも、
ひらめちゃんがいてくれたら、
とても心強いです♪
96期から4人目のトップ娘役誕生
とはいえ、
最初からひらめちゃんで行こう、としていたとは、
到底思えませんけど…(^_^;)
どこかで歯車が狂って、
修正したのが、
朝月希和のトップ娘役の誕生だったのでしょう
しかし、
96期からまたもやトップ娘役を誕生させるとは…(^_^;)
あ、96期問題を指摘しているのではありませんので…
誤解しないでください
この間、
メインで真面目な記事をアップしましたので、
そう思われても仕方がないですけど、
偶然ですので…(笑)
⇒ジャングルポケット斉藤さんのイジメ問題の記事を読んで宝塚歌劇団の黒歴史を思い出す
そうではなくて、
何も同じ期から4人も出さなくても、
他の不遇の期を救ってあげたらいいのに、
というだけのお話です
あと、
96期は元々娘役が豊作と言われていた期です
なので、
ひらめちゃんが、
トップ娘役になるということは、それを裏付けたということでしょう
しかし一方で、つくづく97期は不遇だなぁと思いました…
海ちゃん（海乃美月さん）は、
まだチャンスがありますし、
研11のひらめちゃんがトップ娘役になったということで、
よりチャンスになったのかも…
じゅりちゃん（天紫珠李さん）が最大のライバルでしょう…
…というようなことは、
メインで語りたいと思います(笑)
とにかく、
咲ちゃんの相手役がひらめちゃんでよかったです
ただ、くらっち（有沙瞳さん）は残念でしたけど…orz
98期から2人目でもよかったですよね…、とは思います
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