本日は先日お伝えしましたとおり、
星組『1789』ドルビーアトモスのリミテッド上映の初日でした
瀬央ゆりあさんのご挨拶の回が当選しましたので見てきましたヽ(*´∀`)ノ
せおっち元気そうでしたし、
相変わらずカッコよかったです!(*´艸`)
ということで、そのメモです
瀬央ゆりあが挨拶に登場
映画館の目的スクリーンに到着すると、
まずは入口にていつものように案内のチラシがドア前に飾られてました
今回行ったのは、
TOHOシネマズ六本木ヒルズです
せおっちの挨拶1回目に当たります
映画館の中に入るとこんな感じでした
中央にイーゼルがあって、そこにポスターを掲げていました
こんな感じです
もらったお土産(来場プレゼント)はこれです
ドルビーシネマはどんな絵柄になるんですかね?
『1789』のポスター仕様なのかな?
こういうコレクションカードってカードケースにしまってますけど、
スマホのカバーを透明系にしていれば、スマホに付けられるんですねw
今更知りましたよ…(^_^;)
噛み噛みだったけど面白かったご挨拶
せおっちが登場したのは朝10時
ちょうど10時になって「瀬央ゆりあさんのご挨拶が云々」のアナウンスが流れ、
上記のイーゼルの左側(下手側)にせおっちは立ってご挨拶されました
せおっちは黒のシャツに黒のパンツで、千鳥柄のジャケットを着用されてました
相変わらずのスタイル良しで、顔もイケメンでカッコよかったです
ご挨拶はカンペを読み上げる形式
内容としてはこんな感じです
あくまでも雰囲気です
ご挨拶→ドルビーアトモス&ドルビーシネマの説明→『1789』のちょっとしたエピソード→「私は神」のオチ
このご挨拶が朝早かったせいもあり、
緊張もありだったのでしょうけど、
結構噛み噛みでしたw(*´艸`)
読む練習は絶対しているはずでしょうけど、
そういう時ってありますよね…(^_^;)
きっと東京の後の名古屋や大阪ではバッチリだったと思います
『1789』は楽曲が難しくて、
本当に大変だったけど、
「私は神」なので高みの見物だった的なことをユニークにお話されていて、
さすがせおっちと思いました
この時に、
礼真琴を中心に、輝月ゆうまとともに頑張ったというような感じで、
2人の同期の名前があがって勝手に胸アツ!(*´艸`)
95期の仲の良さを感じる一瞬でした
予告どおり5分程度のご挨拶ではありましたが、
久しぶりに生せおっちが見れたということで、
とても満足です!
拍手も凄かったですよ(*´ω`*)
臨場感溢れるドルビーアトモス版『1789』
そして今回のメインであるドルビーアトモス版『1789』
正直、せおっち目当てが9割(笑)と言っても過言ではないのですが、
『1789』はことちゃんの大事な代表作ですから、
あらためて大きな画面で見れることも楽しみでした
実際に体験してみると、音の臨場感が凄かったです
最初に「星組の礼真琴です」と上演前のアナウンスのあと、
いつも会場から拍手が湧きますよね
その拍手が私の隣や周りの人が拍手しているような錯覚に陥ったのでした
これは凄かった…
隣をチラッとみても拍手してませんし、
前の人や隣の奥の人に視線を移しても誰も拍手はしていません
それがあたかも周りで拍手をしているように聞こえるのです
その後、音の凄さというのは慣れていくのですが、
それでも歌の迫力も素晴らしかった
特に、真の歌唱力のことちゃんは言うまでもなく、
歌うまのくらっち(有沙瞳さん)と、
ほのかちゃん(小桜ほのかさん)は抜きん出て素晴らしかったです
歌うまはより上手く、
そうではなくてもそれなりな臨場感を生み出してましたので、
満足度は高かったです
上記の歌うまトリオであることちゃん、くらっち、ほのかちゃんの歌声を楽しむのであればバッチリでしょう
ただコーラスの部分では荒も感じました…
上手い人とそうではない人とが割とはっきり聞き取れる分、
綺麗なハーモニー感は若干薄れていたようには感じます
それはBlu-rayの方が良いハーモニーに感じました
あとアップになる時と引きになる時では、
声の遠近感というのかな
それがバグるような感覚もありました
急に声が近いと思ったら、急に遠くなったり…
同じ場面で同じ人の台詞でそのような感覚が何回かありました
歌を思いっきり楽しむという点では見る価値はあります
『1789』の感動が蘇るのは間違いなし!
ドルビーシネマは映像も綺麗ということと、
まだ実施できる映画館が少ないということで、
貴重な体験になりそうなので、
前にも言いましたが、ぜひ体感してきたいと思います
何よりもことちゃんに会いたいですもの…(これが一番大きい)
ことちゃんの夢を見た(笑)
そういえば、
昨日『1789』を見る前のせいか、
ことちゃんが夢に出てきましたw
得意の知り合い設定です(笑)
同年代の友達設定だったのか、
親戚のおばちゃん設定だったのかは思い出せず…
でもめちゃくちゃ知り合いでした
なんか外部の舞台にゲスト出演しまくっていて、
それを直接案内してくれてましたよ
私、本当にことちゃんの舞台姿が恋しいんだと思いますw(^_^;)
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