メインでアップしようかどうしようか迷いましたが、
硬い記事をメインにアップしているので(笑)、
のんびりとこちらにアップします
昨日の分は、
いろいろ悩んで、
朝の変な時間に更新してしまいましたので、
23日の更新は終了です
…ということで、
ようやくというか、
やっとというか、
ことちゃん（礼真琴さん）の、
トップスターお披露目本公演を観に行ってきました！
ことちゃん、
ひっとん、
トップ就任おめでとうございます！
前回は画面越しに思いましたけど、
今回はちゃんとお2人を目の前にして、
心の中で叫びました♪(*´ω｀*)
フィナーレの大羽根に号泣…
私は涙もろいので(笑)、
以前にも語りましたけど、
生観劇で、ことちゃんの大羽根姿を見たら、
絶対涙が止まらないだろう、と思ってましたら、
案の定…w(^_^;)
大階段にことちゃんが現れて、
『Ray』のメインテーマを歌いだした際には、
涙腺が崩壊してしまいました…
鼻水もタラリ…(^_^;)
マスクをしているので、いいんですけど、
やっぱり鼻はかみたくなりますよね…
終わるまで我慢しましたけど…(笑)
でも、私のように、
涙じゃじゃ漏れだった方は、
チラホラいらしたので、
きっと我が同士だと思っています
ことちゃんを応援されていた方でしょう
小さい体に大きな羽根を背負うことちゃん
頼もしかったです…
いろいろ大変な時期ですけど、
ことちゃんのトップスター時代は幕が明けたので、
1作品、1作品悔いなく、素晴らしい宝塚人生を全うして欲しいな、
と心底思いました
やはり生観劇は全然違う！
『眩耀の谷』と『Ray』ですが、
8月1日にライブ配信を視聴した際には、
割と想像通りというか、
そこまで感動をするわけでもなく、
特別に心が震えるということもない、作品でした
あ、あくまでも私的には、です
かといって、
駄作かと言えば、そんなこともなく…
可もなく不可もなく、という感じでしょう
合格点は出せるレベルの作品なのかな、という感じでした
1度ライブ配信で見たせいもありますけど、
ストーリーが頭の中にインプットできましたので、
展開もわかりやすかった分、
星組生の演技に集中することが出来ました
とにかく、
ことちゃんが素晴らしい！
やっぱり歌唱力って裏切らないです
ひとみちゃん（舞空瞳さん）とのデュエットでも、
ひとみちゃんの歌の欠点を、
ことちゃんの美声と歌唱力で補っていて、
聴きごたえのある場面に変えていたのはさすがです
これでもかと、
たくさん歌いまくってくれた演出には、
ただただ感謝しかないです
芝居も上手ですし、
ダンスは言うことなし！
実力派のトップスターとして、
星組を引っ張っていって欲しいです
生のこっとんが最高でお似合いだった
『ロックオペラ モーツァルト』でも発揮されましたけど、
星組新トップコンビのこっとんの可愛さったらないです！
私はことちゃんのトップスター像は、
どこか中世的な魅力を残したままのトップスターでいい、と思ってます
男臭くて、抱擁力があって、男らしい、
という魅力は、ことちゃんには求めていないからです
でも、
演技力と表現力で、
青年を演じることができるタイプなので、
見かけではなく、
内面で上手にお芝居してくれたらいいのかな、と思っています
過去の宝塚のトップスターでも、
フェアリータイプという中性的なトップスターの存在があります
私が愛してやまないかなめさん（涼風真世さん）もこのタイプです
幸い、
ひっとんはめちゃくちゃ愛らしい娘役さんなので、
中性的なことちゃんをも男らしく見せてくれるという効果があり、
こっとんの相性の良さを垣間見ました
本当に可愛い…
『ロミオとジュリエット』は歴代最高の出来になると、
今からワクワクが止まりません！
ジュリエットを演じるがために、
ひっとんが、ことちゃんの相手役に選ばれたと言っても過言ではないほど、
ひっとんのジュリエットはお似合いでしょうから…
そういうワクワクが、
今回のお芝居でもショーでも感じました
こっとんってラブコメも似合いそう♪
『ロックオペラ モーツァルト』
『眩耀の谷』
『エル・アルコン－鷹－』
『ロミオとジュリエット』
シリアスなお話が続くので、
楽しいお話も見たいかな
『GOD OF STARS-食聖-』での、
へなちょこリー・ロンロンと、
スーパーアイドルのクリスティーナ・チャンのコンビも良かったですし…
ことせおが最高すぎた！
『眩耀の谷』の物語の肝にもなっている、
せおっち（瀬央ゆりあさん）の謎の男ですけど、
ことちゃんを導きつつも、
おおらかで一癖も二癖もある感じを、
せおっちが好演されてました
ことせおの組み合わせが、本当に素晴らしかったです
同期だからというわけではないでしょうけど、
目に見えない尊敬と、導き、惹かれあう絆や縁のようなものを、
ことせおの2人は、上手に表現されてました
こういう阿吽の呼吸というのが、
ことせおの良さでしょう
『阿弖流為』を思い出して、
胸が熱くなりました
作品や個別のキャラ感想は、
また後日に更新します
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