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専科の松本悠里がまさかの退団!…「専科 退団者」で凪七瑠海かと思った

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さきほど、
まあやちゃん(真彩希帆さん)のミュージックサロン『La Voile(ラ ヴォアル)』を、
視聴しました…

  

今回ミュージックサロンをライブ配信に切り替えてくださり、
本当に感謝しかありません!

 

もう胸がいっぱいです
やっぱり「歌うまは正義」だとつくづく感じました…♪
感想は後日語ります… 

 

 

さて、本日は、
こちらのニュースを取り上げます

 

専科の松本悠里さんが、退団されるとのこと…
もうびっくりです!Σ(゚Д゚;)

 

ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!

 

 

 

凪七瑠海かと思ってしまった…

まだ記事にしていませんでしたが、
怒涛の情報ラッシュだった、9月4日に、
カチャさん(凪七瑠海さん)が、
コンサートを開催すると発表がありました

 

バウ公演で、
10月12日~25日に行われる、
『パッション・ダムール -愛の夢-』です

 

開催がこの時期なので、雪組生がご出演されます

 

89期生も、
雪組だいもんさん(望海風斗さん)と、
あゆみさん(沙月愛奈さん)
そして、専科のカチャさんの3人だけになりました

 

あゆみさんは、
だいもんさんとご一緒に卒業されそうな雰囲気があります
しないかもしれませんけど、
あくまでもそういう雰囲気を勝手に感じている、ということです

 

そうなった場合、
89期生で残るのはカチャさん1人なので、
もしかしたらもしかするのかな…とも思ったり…

 

現在スター専科ですから、
本専科に移る意志と意欲があるのであれば、
現役を続けられるかとは思います

 

そんなことを思っていたので、
本日のニュースのタイトル「専科 退団者のお知らせ」を見て、
咄嗟に、「えー、カチャさんやっぱり?(◎-◎;)と思いながら、
クリックしたのでした…

 

全然違って、ホッとしましたよ…(^_^;)

 

先行画像も出てましたね
真っ赤が基調になっていて、凛々しいです
ポスターはどうなるんでしょう

 

松本悠里は永遠にタカラジェンヌのままでいると思っていた

そして、
我が目を疑うほど驚いたのが、松本先生の退団の文字!
驚きました…(◎-◎;)

 

昨年、
じゅんこさん(英真なおきさん)が、
理事に就任した際、
松本先生は理事から特別顧問に就任されました

 

てっきりそのまま生涯現役で、
続けられるものとばかり思ってました
春日野八千代先生のように…

 

 

以前より、
当ブログでも何度か語っていますが、
松本先生は、
舞台上では確かに長時間演じるのが、
厳しいように感じてました

 

年齢によるものと感じますが、
それでも、
先生の舞う姿は美しく儚げで、
幻想的な世界観をお持ちでした
1場面くらいであれば、
生涯現役を貫けたものを思われます

 

また、
松本先生には、
後進の育成に尽力していただきたかったです…

 

 

専科生では後進の育成は無理なのか…という疑問

上記で、
後進の育成について指摘しましたけど、
そもそも論として、
専科生では、
後進の育成はできないということなのでしょうか…

 

舞台に一緒に上がるときに、
そこで芸に触れて学べることはあっても、
日常的に、
専科生から学ぶ場、
または専科生より教える場、
というのは確かに聞いたことがありませんので、
現実的には難しいんでしょうね…

 

タカラジェンヌは、
あくまでも宝塚歌劇団に属する生徒の一員であるとするならば、
舞台に立たなければ意味がない
ということになってしまうのでしょうか…

 

それは悲しい…

 

 

轟悠が舞台に立ち続けるのもそれが理由なのかもしれない

そうなると、いしさん(轟悠さん)ですけど…

 

私的には、
いしさんには、
舞台で主演だけをされるのではなく、
後進の育成をしてもいいのではないか
と思っていたりするのですが、
松本先生の今回のご勇退での卒業の報を目にすると、
生涯現役は、舞台に立ち続けてなんぼ、なのかもしれません

 

専科公演で主演をしながら、
後進の育成でいいのでは、と勝手に思ってますけど、
そういう立場を与えていないということなのでしょう

 

一緒に舞台に立つときに
その長年培った芸に、
下級生が触れることで刺激にはなっている、
という劇団の判断なのかもしれません

 

そうなると、
年に何回かの舞台出演は必要になるのも納得
いしさんに関しては、
主演じゃないとダメなようですから、
当然、そのための舞台を用意してあげる必要があるわけです

 

 

ふーむ…(´・ω・`)

 

 

あくまでも憶測ですけど、
今回のミエコ先生(松本悠里さん)の退団の報を知ると、
もしかしたら、
そういう意味が込められているのかもしれない、
勝手に思ってしまいました

 

あくまでも憶測ですので…

 

どうか最後の舞台は邪魔されず全うできますように…

上記でも語りましたが、
タカラジェンヌは、
舞台に上がってなんぼなんでしょうね…

 

ミエコ先生には、
生涯タカラジェンヌでいて欲しかったです…

 

『WELCOME TO TAKARAZUKA -雪と月と花と-』が、
最後の舞台となりますので、
美しい舞と、
タカラジェンヌとしての誇りを、
目に焼き付けたいと思います

 

戦争も経験されてらっしゃるような世代で、
なおかつ、
宝塚歌劇に生涯を捧げられた、
ミエコ先生の最後のご挨拶では、
どういうお話をされるのでしょうか

 

コロナに邪魔されることなく
最後の日まで、
舞台を全うできますことを、
心より願っております

 

ミエコ先生には、
お体に気をつけて頂きたいです