この3連休で、ワタクシも星組『RRR』生観劇デビューをしてきました！ヽ(*´∀｀)ﾉ ﾜｰｲ!
生ナートゥ最高！
ことあり最高！
メインで触れようかどうしようか迷いましたが、なんか頭の悪そうな(笑)感想になりそうだったのではてなで更新しますw(^_^;)
めちゃくちゃ面白かったです
ショーはやはりワタクシの好みではないかなと再認識…
メンタルはバッチリでしたので、
初見の大劇場千秋楽のようにズドーンとは来ませんでしたが、
調子が悪い時に観たら、やっぱり引きずられそうではあります
ことありのバディ最高すぎた！
観劇して思ったのが、「やっぱりワンツーのバディものはいいわ～」ということです
ありちゃん（暁千星さん）が正式に星組2番手となったのが今作からということで、
ポスターインというか、
「ことあり」がメインですけど感がものすごかったですよねw(*´艸`)
実際に観劇してみても、
本当に終始バディものでしたし…
これがよかった！
谷貴矢先生といえば中二病炸裂してしまう作風なので、
ちょっと趣味に走りがちな部分がありますけど、
今回はインド映画の原作がありましたし、
良いまとめかたをされていたので、潤色向きなのかもと評価中
谷貴矢先生はオリジナルが悪いわけでは決してありませんけど、
ラノベ感が強いんですよね…
あとポスターも何かに影響を受けたような既視感ありますしw(^_^;)
今回の『RRR』はそれが薄まってる上、
暁千星2番手を全面に押し出して、
星組ワンツーを確立させたという点でも大評価です
童顔なありちゃんが、
ことちゃん相手だとちゃんと年上に見えるのもいい感じw
永遠の弟キャラというか、
少年性があるがゆえ、
若い青年がピッタリのことちゃんだからこそだと思います
体格差もありますからそこもいいのでしょう
ことあり最高！
もう萌えしかありませんでした
通いたいと行ってもチケット確保はそこまで出来てませんので、
限りある回数を楽しみたいと思います
とりあえず毎週は行けます！
その一方でこっとん感とラブ感は薄め
その一方でこっとんはほぼなし(笑)(^_^;)
ことちゃんが勝手にひっとん（舞空瞳さん）のジェニファーに憧れてましたけど、
それが恋なのかどうかまでは不明…
メインでのファーストインプレッションでも指摘しましたけど、
ジェニファーはジェイクとの愛を選んでましたよねw
そこもなかなかビックリでした
でも、星組ってそういう演目を上演しやすい組なのかもしれません
思い出すのは、
なぜかことちゃんがしょぼい役だった
『Thunderbolt Fantasy（サンダーボルト ファンタジー）東離劍遊紀（とうりけんゆうき）』
なんでこの役をことちゃんが演じるのだろうと疑問でしたけど、
当時のトップ娘役と恋する相手役だったからなのでしょうね、という感想を持ちました
それこそ他の男役さんで良かった役ですけど、そうもいかなかったのでしょうね
ちなみに、
『Thunderbolt Fantasy』の本当の主役は、
ひろきのお兄様（七海ひろきさん）の殤不患（ショウフカン）でしたw(^_^;)
トップのさゆみさん（紅ゆずるさん）はストーリー上は2番手役だったかな
衣装だけはトップ仕様でしたけど…
こんな具合な作品が出来ちゃうのが星組っぽい
また『桜華に舞え』もありましたね
この作品は大好きでした
あれは今思い出しても泣ける…
これもバディものというか、
トップと2番手の友情が主軸で、
トップ娘役はとても影が薄かったです…
退団公演だったんですけどね…(´・ω・`)
でも内容がすごく良かったですし、
みちふうの場面もグッとはくるので全然大丈夫でした
『RRR』は、
こっとんのコンビファンにはちょっと物足りなかったでしょうけど、
どうせ任期が長いのですからたまにはね、ということで、
今回はお許しいただきたいです
上記のみちふうなんて最後が『桜華に舞え』だったので、
物足りなさMAXでしたでしょうけど…(´・ω・`)
作品は良かったのでそれで帳消しのような気はします
再演して欲しいなぁ…
暁千星が目立った活躍をしてくれて本当に嬉しい
2023年を振り返れば、
ことちゃん（礼真琴さん）の休演による『1789』の代役をし、
専科のマイティー（水美舞斗さん）を降臨させて、
W主演で『ME AND MY GIRL』を務めるという、
かなりの大活躍だったありちゃん
月組時代では考えられないほどの大活躍でしょう
当ブログ（メイン）では、
月組時代からずーーーーっとありちゃんを見守ってきて、
成長をとても楽しみにしていましたけど、
作品や当時の月組の体制などからみても、
なかなか渋い扱いになっていました
決して悪くはないのですが、
話題になりにくいというか…埋もれてしまっていたというか…
休演がでれば代役抜擢で注目を浴びたのは、
2期下のゆのくん（風間柚乃さん）
『エリザベート』の本公演では、
新人公演の役のままルキーニを演じるという…
一方でありちゃんは新公主演でのトートもあったためか、
代役メンバーには入らずステイのまま
その後の『夢現無双』でも、
れいこさん（月城かなとさん）の休演では、
やはりゆのくんが抜擢
演技派同士なので変えやすかったのでしょう
ありちゃんの役も場面が与えられてましたので、
別にいいのですが、
やはり当時の3番手役に下級生が抜擢されるというのは目立ちますよね
芝居の月組になってしまった以上、
ダンサーで華やかなありちゃんとは相性が悪かったのかといえば、
ショーでの活躍や歌唱力で引っ張っていけるので、
そのまま2番手にあげてもらえていたら、とは今でも思っています
でも、ずっと、
ことちゃんの下にありちゃんが来てくれたら、
歌とダンスですごい組になるだろうなという勝手な想いがあったので、
星組に来てくれて嬉しい限り！
ありちゃんも楽しそうですし、
尊敬しているちえさん（柚希礼音さん）の組ということで、
相性が良かったのでしょう
柚希礼音のDNAを継いでいることちゃんから、
いずれ星を継ぐ者になるわけですから、
間接的にせよ、DNAを継げるわけです
胸アツ！！
ちえことが大好きなので、
そこに、ちえことありとなると思うと、
ワタクシの脳みそが大喜びですよw(*´艸`)
いつかことちゃんが退団する日が来ても、
ありちゃんの星組は全力で応援する気満々です！
ちえことで観劇に来たら悶絶ですよ、悶絶(笑)
実際にはちえねね、こっとんなのでしょうけど、
私的にはちえこと！w（すっごく大事w）
そんなことを頭の中で考えて楽しかったです
星組の未来は明るい！
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